名称:生駒の公共を守る会
設立:2023年7月
会員数:26人(2023.11月現在)
メンバー:代 表:松戸 浩
副代表:上村 京子
広 報:石田 美穂 ほか
活動年表
本会メンバーのこれまでの取り組みと本会のこれからの取り組み
(メンバーの自治会での取り組み含む-2023.4)
2022年10月
乗車促進運動開始(ポスター提出・回覧)
ポスターは当会で定期的に更新中
2022年11月
市内自治会で初めて市に対し現状運行維持の意見表明、
12月にも2度要望
→12月第一要望中の市・奈良交通・住民による3者協議の提案を生駒市が採用(2022.12)
2023年2月
生駒市と奈良交通に対し利用促進案(後掲)をそれぞれ提出
2023年3月
生駒市副市長に対し、継続的財政支援制度の創設を提言
2023年4月
バス接続電車一覧を付加したバス時刻表を地域内全戸に配布
2023年5月
市議会全会派に対し市議会経済建設委員会の今年度のテーマ別調査にバス問題を取り上げるように陳情→採用(2023.6)
2023年7月
3者協議の運営に住民の関心を高めるべく広く参加の呼びかけ(バス停でビラ配布、ポスター掲出)
2023年7月
市議会議員に対しテーマ別調査のあり方につき提言するほか、公共交通シンポジウムの参加の案内、各種情報提供
2023年8月
地域住民向けに第1回バス問題学習会・報告会
2023年9月
バス問題ニュースメールマガジン刊行開始(3週間に1回)
2023年10月
奈良県宇陀市に市議会議員を同伴して公共交通政策の行政視察
ツイッター(X)による情報発信開始
2023年10月25日
県庁にて記者会見を行う(その後、その日の毎日放送の夕方番組で取り上げられ、次の日の奈良新聞には一面で掲載。さらに読売新聞、朝日新聞、日経電子版にも掲載)
2023年11月28日
生駒市に「購入補助制度の創設」を提案したほか、市内路線バスの再編を検討する分科会(非公開)の公開を求めた
(次の日の奈良新聞の一面に掲載その他朝日新聞にも掲載された)
2023年12月23日
関西大学 宇都宮浄人教授をお招きして、「交通まちづくり」を考えるシンポジウムを開催予定
2024年1月28日
公共交通の問題等抱えている他の市においての取り組み等の検討・討論会を開催予定
2024年3月2日
名古屋大学 加藤博和教授(公共交通第一人者)をお招きしてシンポジウムを開催予定
本会は、生駒市で奈良交通路線バスの再編が 2022年10月に明るみに出て以来それぞれの立場で バス問題に取り組んできた仲間により、 2023年7月に立ち上げられました。 これまで、バス問題に関する各種要望や住民への 情報提供などを取り組んできました。 現状のバス運行が維持され市民が安心して住み続けられる 街に戻ることを願って活動を続けています。