~ずっと住み続けられる生駒のために~

生駒の公共交通を守る会

~ずっと住み続けられる生駒のために~

(私たちができることってなんだろう?)

そのことを考えようと「生駒の公共交通を守る会」が

2023.7に発足しました

Infomation

2004年5月11日(土)

第4回公共交通問題シンポジウム in 生駒

たけまるホール小ホールにて14時から、大阪府河南町議会議員大門晶子様・河南町区長会会長様より、金剛バスの廃業についての取り組みについてご説明いただきました。
廃業まで数か月しかなかった中で、町民またバス路線でまたがっている4市町村との関係でどのようにご尽力されたかをご説明してくださいました。
様々な問題を抱える中、町民・役場の職員など一丸となって取り組み、現在の形になったことをご説明いただきました。
大門晶子議員・河南町区長会会長様、当事者しかわからないご苦労話をお聞かせいただきありがとうございました。
また、ご参加いただきました皆様、大切なお時間を頂きありがとうございました。
2004年4月27日(土)

第3回バス問題学習会・報告会

あすか野自治会館にて、奈良市学園緑ヶ丘の自治会前会長様と酒井孝江奈良市議会議員より、自治会の取り組みについてご説明いただきました。
全く知らされていなかったバスの減便等の協議について“新聞”で初めて住民が知ったとのことでしたが、それからの取り組みは迅速で自治会が一丸となって、バス利用促進することで利用者が増えたことをご説明いただきました。
自治会では、バス利用促進の回覧を何度も配り自治会員が意識するようにしてバスの利用を促したことや、バス路線の自治会と一体となって奈良市や奈良交通に要望者を出されたことをご説明いただきました。
それらの活動により、現在は多くの方々がバス乗車に積極的であり、ご利用されるとのことでした。
今現在もその取り組みを続けられバス利用促進をされているとのことでした。
お忙しい中、奈良市学園緑ヶ丘自治会前会長そして酒井孝江議員、またご参加してくださいました皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
2024年3月25日(土)

生駒市内路線バスの運行継続決定に関する声明発表

2024年3月2日(土)

第3回公共交通問題シンポジウム in 生駒

生駒セイセイビル 大ホールにて
14時00分~16時10分
名古屋大学加藤博和教授をお招きし公共交通問題についてシンポジウムを開催いたしました。
多くの方々がご参加してくださり、さまざまな地域が抱える公共交通について関心の高さを実感しました。
加藤教授は10年前から生駒の公共交通の今後についてご関心をもたれていたことや、これから私たちまた行政ができることなどをわかりやすくご説明してくださりました。
また非常にご多忙の中、それぞれ問題を抱えている地域に実際足を運ばれ現地で公共交通を使い、今後のことを考えられてご講演してくださいましたことにこの場をかりて改めてお礼申し上げます。
またご参加してくださいました方々には大切なお時間をいただきありがとうございました。
2024年1月28日(日)

第2回公共交通問題シンポジウム in 生駒

生駒市図書会館大会議室にて
15時30分~17時40分
生駒市図書会館にて奈良市生駒市の再編対象バス路線の沿線住民・議員による現状の報告とパネルディスカッションを行いました。
奈良市議会の山本憲宥議員・北村拓哉議員・酒井孝江議員には、お忙しい中このシンポジウムのためにご参加・ご説明して頂きありがとうございました。
様々な地域の方々が集まり非常に有意義な時間となりました。
天候も悪い中、この会にご参加してくださいました皆様には感謝いたします。
ありがとうございました。
これからも行政、市民・事業者ができることを皆様と一緒に考えていきたいと思います。
2023年12月23日(土)

第1回公共交通問題シンポジウム in 生駒

関西大学宇都宮浄人教授をお招きし公共交通問題についてシンポジウムを開催いたしました。
40名近い方々がご参加していただき、生駒市の方だけでなく奈良市の方など多くの方々がご参加いただきありがとうございました。皆様が公共交通に非常に興味を持たれていることを実感致しました。
また、宇都宮教授のわかりやすい内容で私たちも非常に勉強になりました。
宇都宮教授におかれましては、ほかにも多数の企画にかかわっておられる中、わざわざこの生駒に足を運んでいただき、このような貴重なご講演をしてくださいました。この場をかりて改めてお礼申し上げます。
これからも私たちは公共交通についての問題について取り組んでいきます。皆様のご参加おまちしております。
2023年11月28日(火)

生駒市に要望書を提出しました

生駒市に「購入補助制度の創設」を提案したほか、市内路線バスの再編を検討する分科会の公開を求める要望書を提出しました。

生駒市は大阪府にも近い都市として、多くの方々の住まいとして選ばれています。
しかし、その人気も高い生駒市において公共交通機関が現状を保たれない となると、免許返納者や高齢者・働く世代・ましてや学生にとっても不便 となり人口減少となりかねません。
魅力ある生駒市の存続のためにも、今、私たちはどのようにしていくのか を一緒に考えませんか? 随時、会員を募集しています。